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2024年07月23日
交通安全のための取組み
2024年07月20日
熊より怖いのは、人間の運転するクルマ
2024年06月13日
一時停止 全国最下位
2024年01月26日
謹賀新年
2022年09月20日
押印が必要なくなりました。
2022年03月11日
車庫証明申請、コミコミ1万円!
2022年01月31日
事業復活支援金の申請申込みが始まりました。
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交通安全のための取組み

 我が家の前の道路は、幅4メートル(両側側溝含む)で車はスレ違いできない細い道路です。

この道路は、毎朝平日の通勤時間帯になると、抜け道となっていて多くの車が速度を上げて通ります。

ここは、小学生の通学路になっていますし、中学生などは、自転車で安全確認もせず交差点を通過していき、とても憂慮していました。

私は2年も前から、自治会長を通じて県警察に速度を落とすための段差スロープを設置するとか、朝の時間帯に通行禁止にするかなどの対策を働きかけていますが、未だに何の対策も講じられていない状態です。

行政の動きを待っていて、もし事故が起きてしまえば、私は非常に後悔すると思い、今日7月23日、自分で作成した交通安全周知のためのチラシを通り抜ける車の運転手に立ち止まってもらい、手渡しをしました。

朝7時から8時10分の間に44台もの車が通りました。本当に異常ともいえる台数が毎日通ります。

運転手から立ち止まって窓を開けてもらい、チラシを手渡しをして安全運転のお願いを呼び掛けました。

様々な人がいます。「ご苦労様です」とか「ありがとうございます」と言って受け取ってくれるドライバーが大半でしたが、無視をして窓を開けず通り過ぎる車も4台ありました。 人間性が出ますね。

 

2024年07月23日

熊より怖いのは、人間の運転するクルマ

 近年クマのエサが山に少なくなり、人間の住むエリアにも彼らが下りてくるようになり、農作物の被害はもとより、人間が襲われたりするニュースを多く聞きます。

彼らは人間より力が強いし鋭い爪もあり、人間に勝ち目はほぼありません。

私も登山をしますが、クマに出っくわさないように鈴を鳴らし、早朝の登山を避けます。弥彦山や角田山にはクマはいませんから、用心にこの山で登山をすれば良いわけです。

クマの生息数は、日本では1万1千頭余りです。しかし、クマは山やその周辺にしかいません。人間の街にはいませんし、西日本のほうは絶滅して生息していない地方もあります。誤解を恐れずにいえば、クマの生息エリアに行かなければクマに出っくわさないわけです。

 しかし、人間の運転するクルマは、私たちの回りに縦横無尽に生息しています。歩道を歩いていても家で寝ていてもこの人間の運転するクルマは突進してくる可能性は常にありうると思っていて間違いありません。

 交通事故死者数は、現在年間3000人を下回ったそうです。私の子供のころは、交通戦争といわれ、年間16000人以上(1970年)の犠牲者がありました。死亡事故の減少の要因は、シートベルトの義務化やエアバックの普及が大きいと思いますが、それでも年間数千人が犠牲になっています。そもそも50年前の死者数が異常だったと思います。

 この人間の運転するクルマ、私たちが道路端を歩いていても平気でスレスレを走って行きます。また、制限速度なんてどこ吹く風でかなりの速度で走ってくる人間の運転するクルマと私達は道路ですれ違わなければなりません。いずれもドライバーがよそ見をしていたりで、ハンドル操作を誤ってこちらに向かってきたらと考えるとゾッとします。

 クルマは、便利で年々快適になり、免許さえあれば、誰でも指1本で時速100キロを出せ、私たちの生活に無くてはならない存在ですが、考えて見ればこのクルマは重さ1トン以上ある鉄の塊です。クマより早く走れて、クマよりもっと凶暴になります。

 私たちは、この人間が運転するクルマの怖さを十分に自覚して生活していく必要があります。


2024年07月20日

一時停止 全国最下位

 新潟県のドライバーが信号機のない横断歩道で、歩行者が道路を横断しようと立ち止まっているときの停止率が23.2%で都道県別で全国の最下位だそうです。(JAF調査:2023年)

ちなみに全国平均は45.1%で一番優秀な都道府県は、長野県で84.4%です。(JAF調査:2023年)

 約40年余りトラックを運転し、一日100㎞から多いときは300㎞近く県内を走っていた私が私なりにこの不名誉な状態の原因を分析しました。

 面積が広い新潟県は、平野も広いので平坦な道路が多く、そして高速道路が発達し、さらに時速80㎞のバイパスまであり、渋滞も余りないという道路事情が非常に恵まれた環境だと思います。

そのため、スピード感が麻痺しているドライバーがとても多いように感じます。

 制限速度を約20キロかそれ以上オーバーしているドライバーが多く、常に私の運転する車の後ろには直ぐに後続車が来ていて、前方車両は大体いなくなります。()

 信号のない横断歩道がある道路は、ほぼ生活道路で制限速度も30㎞か40㎞ばかりです。

 この道路を制限速度20㎞以上もオーバーしていたら、横断歩道を渡ろうとしている歩行者を発見したときには、もう遅く止まれないという状況になろうと思います。

 私の長年の経験から、スピードを控えて運転していると、もらい事故も激減するのは間違いないです。

 交通事故は一瞬の不注意の出来事です。事故を起こせばどんなに後悔しても手遅れです。

 皆さま、どうぞ安全運転をお願いします。

 

2024年06月13日

謹賀新年

本年も宜しくお願い致します。

 石川県能登半島地震に被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。

 新潟県も液状化現象により多くの家屋や道路に被害が出ましたが、当事務所がある新潟市東区は幸いにも被害はそれほどでもなく、大津波警報が発令され、家族みんなで高台に避難しましたが、幸いにも被害はありませんでした。常日頃、災害に対する備えの重要性を痛感したところでした。

 

 

液状化現象により被害が大きかった新潟市西区の善久地域の善久神社

2024年01月26日

押印が必要なくなりました。

新潟県の車庫証明申請にも押印がいらなくなりました。自認書、保管場所使用承諾書の承諾者の印も必要ないです。尚、本県の申請の際での注意事項を上げます。参考にしてください。

1,申請者の押印廃止、また保管場所使用権原疎明書面(自認書)、保管場所使用承諾証明書の承諾者の押印も廃止。

2,住所の書き方に注意してください。

  1丁目9-62と書きます。または、古町通3番町○―○と書きます。

3,保管場所使用承諾証明書の使用期間は1年以上必要です。

以上、ご注意ください。

代理で申請に行き、訂正が必要な場合、訂正印は必要ないですが、申請者が訂正しなければならないため、一旦引き返さなければならないです。

※行政書士が代理で申請する場合、申請書に職印が押してあれば、申請窓口で訂正出来ます。

2022年09月20日
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