交通安全のための取組み
我が家の前の道路は、幅4メートル(両側側溝含む)で車はスレ違いできない細い道路です。
この道路は、毎朝平日の通勤時間帯になると、抜け道となっていて多くの車が速度を上げて通ります。
ここは、小学生の通学路になっていますし、中学生などは、自転車で安全確認もせず交差点を通過していき、とても憂慮していました。
私は2年も前から、自治会長を通じて県警察に速度を落とすための段差スロープを設置するとか、朝の時間帯に通行禁止にするかなどの対策を働きかけていますが、未だに何の対策も講じられていない状態です。
行政の動きを待っていて、もし事故が起きてしまえば、私は非常に後悔すると思い、今日7月23日、自分で作成した交通安全周知のためのチラシを通り抜ける車の運転手に立ち止まってもらい、手渡しをしました。
朝7時から8時10分の間に44台もの車が通りました。本当に異常ともいえる台数が毎日通ります。
運転手から立ち止まって窓を開けてもらい、チラシを手渡しをして安全運転のお願いを呼び掛けました。
様々な人がいます。「ご苦労様です」とか「ありがとうございます」と言って受け取ってくれるドライバーが大半でしたが、無視をして窓を開けず通り過ぎる車も4台ありました。 人間性が出ますね。